MacBookそれは美と機能の、ひとつの答え。
M3 MacBook Air 13in Midnight 512Gb 16Gb 10coreGPU Mac OS Sequoia
格安でMacBookを譲って貰った話
知り合いがもう使わなくなったという事で
M3のMacBook Airをほぼただみたいな価格で譲って貰いました。
ついこの前(2025.03.12)にM4が出たのでまだ1世代落ちなのにめちゃくちゃ安くしかもメモリは16Gb
これは買うしか選択肢になかったです、それにARMアーキテクチャのPCということもあり
単純に遊びたかった、一番はMac OSを使ってみたかった。
MacBookの使い心地ってどんなもん?
じゃあ実際どうなのって話ですが最初はクソ使いにくいです。
色々設定したりサードパーティー性のソフトで色々変えて、ようやくまともに使えるくらいになります
まず打った文章が勝手に変換されます、キショイです。設定/キーボード/のライブ変換OFF
Windows風のキー操作をON、これをしないと変換を確定させるために二度エンターキーを押す必要があります。
起動するときデェーンって音が鳴ります設定/サウンド/起動時にサウンドを再生
カーソルを素早く動かすとポインターがクソデカくなる。設定/アクセシビリティ/マウスポインタをシェイクして見つける
ファンクションキーを使いたいFNを押しながら押すか、設定/キーボード/キーボードショートカット/ファンクションキーで
FNキー同時押しで音量や画面輝度機できます。
スクロールの速度によってスクロールの距離が変わる
マウスのスクロール方向を変えるとトラックパッドのスクロール方向も変わる
上記二つはサードパーティーのソフトが必要です。
LinearMouseこのソフトを入れます、環境によって色々違うので
設定は自分で頑張ってください。
MacBookのいい所
いい所は主に3つです
一つ目は薄くて軽いです13インチで薄いしかもファンレスです、ごろ寝最強
二つ目はバッテリー持ち、特に低負荷時が素晴らしいです。youtubeは11時間くらい連続再生できます。
三つ目はトラックパッドですMacBookのトラックパッドは感圧式トラックパッドと言って振動によるフィードバックで
どこでも物理的に押し込んでいるような感覚でクリックできます、これがなかなか素晴らしくて
感覚フィードバックなのを知らないで使ってた時はトラックパッドのどこでも物理的に押し込んでクリックができると
勘違いしていたほどです
近年のWindowsのラップトップでもsurface proだとかThinkPadの最上位とかもこれを採用しているみたいです。
Apple SiliconとARMアーキテクチャ
Mと付くMacにはApple SiliconつまりARMアーキテクチャのCPUが使われています
ここら辺は専門性の高い話になるのですが基本的には今までPCにはx86アーキテクチャのCPUが使われてきました。
IntelのCoreシリーズもAMDのRyzenもx86です、
MacもMシリーズに移行するまではIntelのCoreのCPUとAMDのRadeonをGPUとして採用してきました。
じゃあx86からARMに変わって何が変わったか、
これは、基本的に今までの後方互換性をすべて捨てることになります。
まあ実際にはMac OSにはrosetta2という互換レイヤーのようなものを使ってx86の命令をARMに変換することで
ある程度の互換性を維持しています。
次回は詳しいベンチマークテストや、性能比較Windowsのアプリを動かしたりする予定です。
最後まで読んでいただきありがとうございます!!